2016-09-08

ROを2回引退しつつ、今もなお続けることになったきっかけ~第3章~


第1章はこちら

第2章はこちら

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雨雲ちゃんとはいろんな職業で冒険をした。
よく各地(フィールド)を歩いた思い出がある。

雨雲ちゃんは私にとって
お姉ちゃんみたいな感覚だった。

いろんな世界を知っていて
いろんな冒険をして楽しかった。


私がマスターとなり
ギルドを作ったこともあった。
『マターリポリン団』というギルドだ。
今でも珍がマスターとしてギルドは残っている。


私がソードマンを作ったとき
雨雲ちゃんは
「これ、私の思い出の品なんだけれど貸してあげる。
必ずかえしてもらえればいいから」
と、属性剣、+10のいろんなクワドロブルカタナを貸してくれた。


そしてなぜだろう。


私はあまりROに入らなくなってしまった。
今となってはなぜか覚えていない。

私は2度目の引退をした形になってしまった。
私としては少し休むという感覚だったのだけれど、
そんな気持ち、言わなきゃ誰にもわからない。

ブランクが空いたら、リアルで忙しいことも増え
ROのことを忘れがちにはなっていた。

しかし、何としてでも
私はROに戻るのだ、と思っていた。

雨雲ちゃんに借りた武器を必ず返すために。


徐々に復帰を果たした。
雨雲ちゃんには会えなかった。
私は雨雲ちゃんが紹介してくれたるびさんという方に
連絡を取り、雨雲ちゃんがつくったABのいるギルドに入れてもらった。
今、そのるびさんは、魁のギルメンになってくれている。


私は物怖じしない性格になっていた。
知らない人に声をかけるのも平気だった。
いろんな人と友達になってもらった。

雨雲ちゃんがしてくれたように
私は初心者さんらしき人が迷っている様子の時は
声をかけずにいられないキャラになっていた。

今でもABとメカの友達登録は
常に上限に達していて、
新しく友達登録するには、疎遠になってしまった方から
消させていただくしか方法がない。

友達は増えるものの、
雨雲ちゃんには会えずじまいだった。

彼女に大事な武器を借りたおかげで
いろんな友達ができた。
いろんな居場所ができた。
感謝の気持ちでいっぱいだった。
もしこのまま会えなくてもしかたがないなと思っていた。


しばらくして。

マランでクエストをしていた時だった。
誰かに声をかけられた。

雨雲ちゃんだった。


再会を果たし、今に至る。




クリスマスにアンソニをたくさん狩ることと、
プレゼントを配ることは以前と変わらない。

ただ以前と変わったことといえば、
配れる人数が格段に増えたことだろうか。

今年のクリスマスにも
私はアンソニをたくさん狩るのだろう。
たくさんのプレゼントを配るために。

うだがわサンタは今年もクリスマスに出現する。

ホーッホッホッホッホ

~END~

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長文でしたが読んでくださってありがとうございました。
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